2014年10月25日

展覧会よりデッサン会

<12の個>の展覧会を休んで、古河のデッサン会に行った。

デッサン会の人も今日は銀座の<12の個>を見に来てくれたそうだ。ごめんごめん、王女は今日は古河にいた。

朝、久しぶりのピラティスがあったせいもあって、ピラティス→食料品の買い物→K子の新規の
 iPhone にするか、ガラの携帯にするかの買い物→カレーを作る→デッサン会の順で土曜日が終わった。

まだまだあった。9時過ぎに帰ってから、古河の酒「御慶寿」を冷やで飲み始める。

ヘベレケ王女がお仕事からお帰りになって、合流。

腕組み殿下は朝から楽団だかバンドだかで一日急がしそうで、11時前にお帰りになった。

明日が展覧会の最終日で月の王子とK子が搬出の手伝いに来てくれる。

あっという間の1週間だった。楽しく疲れた1週間だった。

秋のヤマ場はまだまだ続く。

バテないように、くじけないように。
ラベル:展覧会
posted by アメリカハナミズキ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月23日

食べる?しゃべる?どっち?

銀座の展覧会に4人の友だちがオープン時間と同時に来てくれた。

彼女らは展覧会の度に見てくれて、そのうえ「今回の作品は良いわー、」と必ず言ってくれる。

このかならず褒めてくれる友だちは貴重だ。

次も頑張ろう、次はもっと驚かせようって気になる。

すぐ席をリゾート風レストランに移動して、これは2日前に予約をしておいたのだが、爆発的なおしゃべりが始まった。

バリ風なリゾート風なヤシの小部屋風なレストランで、一人1300円でバイキングで、奥まっていたが、個室で3時間も使える。

私たちは食べるより喋りたい。でも食べたい。

ワインまでついて、デザートのケーキもけっこうおいしいし、最後のコーヒーも飲み放題で本物だった。

ついに時間切れの2時半になってしまった。

未だ喋りたいわれわれ5名は銀座4丁目の三越の9階の屋上庭園のあるところに行き、外のデッキの広々とした場所を陣取って、お腹も一杯だからゆうゆうお喋りした。

なんだろう、なんて重要な話も無いのだけど、久しぶりのおしゃべりで、すごくリラックスした。

連日の人疲れが取れたようだ。この安心感のあるメンバーって大事だね。

喋って満足して4時に解散。

腕組み王女は4丁目の大黒屋ギャラリーの知り合いのグループ展を見てから、帰った。

6時半に古河に着いたが、ヘベレケ王女とK子が酒のつまみ風なものをたくさん作って待っていてくれた。

またビール。
ラベル:展覧会 友だち
posted by アメリカハナミズキ at 21:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月22日

連続のご馳走

お昼近く評論家のY先生が見えた。

さ、さーとご覧になって、会場にいた出品者と話をして、お約束のお昼をご馳走になる。

何が食べたいかって、ヤッパリお肉!

で、先生のお知り合いの銀座5丁目の「松阪」で焼肉をいただく。

山盛りのご飯も。

お肉が足りなくて、先生の半分も分けてもらった。

先生は88歳だから食べ過ぎに御用心でしょう。

腕組み王女の段ボール作品も悪くはない、というご意見だった。

ギャラリーに戻り、夕方友人が二人来た。

1人は帰って、Sが残って、二人で飲みに行った。

4時から7時まで。支払いは王女持ち。

Sと飲むときは支払いは必ず王女が払う。

彼女とは某美術団体で、同級だったからもう30年来の友人だ。

その時から、王女はビンボー人だったがSは極貧人と呼ばれていた。

どっちかといえば、王女の方がまだお金を持っている方だったから払うのが定着しているのだ。

王女もSも大して飲む方ではないが、酒好きだ。

たまに会えば、必ず飲む。

できる限りSにも、今度も面白い作品だと思われたい。
ラベル:展覧会
posted by アメリカハナミズキ at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする