2014年10月03日

古河街角美術館の駐車場

今は美術館の1階でアニメの浅井恭二展をやっていて、それは市が後援しているので、目の前の駐車場はそれを見に来た客に駐車が優先されている。

われわれ2階のデッサン会展のメンバーは少し離れた広い駐車場に止めるように言われている。

ま、それはいい。

今日は美術館長が今週5日夕方の我が方の展覧会の搬出日に、その駐車場も使えなくなるとのお達しだ。

美術館の前の通りがナントカ祭りで客が増えるので、それらの客に駐車場を使いたい。

それで、搬出で絵を持ち帰る為に車で来る会員が多いのだが、車は美術館から歩いて10分ほどかかるところにおいて欲しいとのこと。

その遠い駐車場は地図がなければ道順も説明出来ないような空き地の原っぱらしい。

会員は古河在住の人ばかりでなく、結城市、埼玉県の加須市、館林市、久喜市などからも出品している。

だから古河の細い道の地理にもうとく、遠くの駐車場に車を置いてもらうのも、大変だ。

会場の壁から絵を下ろして、それぞれ自分の作品を車に載せる為に、また10分歩いて車を取って来て、美術館から絵を車に乗せて、帰ってもらうことになる。

そのうえ、5日の日曜日夕方は台風の影響で雨かもしれず、100号の大作の絵など車の屋根に乗せて帰りたい人は雨ではまずい。

特に腕組み王女の作品はダンボールで出来ているので、雨は大敵。

作品は大きいので、車の外側の屋根に乗せての移動だよ。

美術館に交渉して、来週の天候回復するまで、2、3日は美術館に保管してもらうことになったが、最悪の最終日になりそう。
ラベル:展覧会
posted by アメリカハナミズキ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする