2015年04月04日

地中美術館など

天気が回復した。

ホテルのテラスから高松方面の海が目の前。

地中美術館への移動で見える海。

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地中美術館も、リー・ウーファン美術館も安藤忠雄の建物だがそれ自体が巨大なアート。

もちろん中の展示作品も圧倒される。

島のあちらこちらに、アートが点在している。

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草間弥生の赤いかぼちゃ。 大きくて中に入れる。中は4.5か6畳ぐらいの広さで、黒い斑点のところがくり抜かれて外光が入る。

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これはリー・ウーファン美術館の入り口の庭。黄色い石が作品。


一日中で17000歩あるいて、島にあるほとんどの現代アートを見て回った。

夜はフランス料理だが野菜と魚が意識的に沢山使われている。赤ワインで。

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国産牛ホホ肉の赤ワイン煮込み ポレンタと季節の野菜
食事はかなり満足した。
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posted by アメリカハナミズキ at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

香川県直島にて

高松港からフェリーで直島に着いた。

雨の埠頭に置かれた草間弥生の黄色いかぼちゃ、高さ180cmぐらいか。
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ホテルの庭はニキのカラフルな彫刻がたくさん置かれていてアートでいっぱいだ。

着いた初日は悪夢のような雨、雨だったがめげずに安藤忠雄が作ったお洒落なホテルベネッセパークにあるギャラリーを見た。

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ホテルにミュージアムがあるというか、ギャラリーがホテルになっていると言うかなにしろ夕食はミュージアムレストラン「一扇」で和風。

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前菜: 鳥貝  分葱   辛し酢みそ掛け  かつお酒盗和え  針魚芋寿司  にしん昆布巻き  床節
蝶南京  一寸豆  赤こんにゃく  厚焼き卵 

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お向:   鯛   鮪   針イカ   造り   鰆たたき


たくさんのお料理の写真があるが、貼ると重いので少しだけ貼付けてみた。

13品の魚料理は、すべて美味しかった。

月の王子と鼻ゴンゴンになられた腕組み殿下はお飲みになられず、王女だけが香川県のナントカと言う冷酒を2合いただいた。

最後のちらしご飯は普通だった。

お昼はただの讃岐の釜揚げうどんだけど美味かった。

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楽しおもしろの新鮮な日だった。
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posted by アメリカハナミズキ at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする