2015年05月23日

友だちにパッタリ

今日はピラティスのある土曜日だった。

腕組み王女はスクーリングの2日目でリュックと画板を担いで、新宿駅中央線の12番ホームを歩いていた。

大きな荷物の女性がいた。もしかして王女と同じ大学に通う友だち?とおもって、顔を見た。

やっぱり大学の友だちだ。

と思ったら相手も気がついて、「こんなところで会うなんてびっくりだね。」と言われた。

「?」

よーく見たら古河で一緒のピラティスに通っている旅好きのタネさんだ。

今日はお互いにピラティスを休んで、彼女は八王子のお孫さんの運動会に行くそうだ。

大きな荷物はおいしいお弁当がたくさん入っているのだ。

吉祥寺まで一緒の電車でしばしおしゃべり。 奇遇だね。

週一のピラティスでもなかなか会えないね、タネさんはいつも旅だし、王女はいつでもバタバタで忙しくて。
ラベル:友だち
posted by アメリカハナミズキ at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スクーリング2日目

顎が外れたような、腰が外れたような極度の疲れで、帰りの電車に乗った。

うまい具合に新宿で電車が座れたー

リトグラフ版画Ⅵは生徒二人。もう2日目にして、表現に行き詰まっている。

黒で一版目を先生が付きっ切りで刷った。

刷りは立ちっぱなしなので、疲れる上、刷り上がりが「エー」って出来で何なんだー(ーー;)

明日更に、2版目を刷って挽回したいが。
ラベル:学ぶ
posted by アメリカハナミズキ at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月20日

先生を独占6日間

リトグラフの専問学校のセミナーの6回目が終わった。

王女のドジで余白を取らずにアルミに絵を描いたので、先生のアドヴァイスで緊急で絵にしてあったアルミ板を雁皮紙に刷ることになった。

余白をカットして、版画紙に雁皮紙に刷られた版画を貼付けて完成させる方法にせざるをえなくなった。

午後に大急ぎで友だちから雁皮紙を分けてもらって、4枚刷った。

黒一色で、思ったような出来ではなかった。

これが石を使った石版画だったならもっと微妙な印影が表されただろうと思った。

それで、これとは別に明後日から大学の「版画Ⅵ」のスクーリングが始まる。

その科目を履修するのは今回は生徒は2名だそうだから先生を独占状態。

先生に教えていただきたいことは山ほどある。この1年は一つづつ失敗しながら覚えたことばかりだ。

専門学校のセミナーでは生徒が多くて、教えを請う時間がほとんどない。

先生は引っ張りだこでオズオズしていると時間が無くなってしまう。

どうやってこれからの1年間で卒業に向かっていけるのか?

それとも行けないのかもわかると思う。

版画を作品としても価値あるものにしていけるのかもわかるかもしれない。

まだまだ疑心暗鬼で制作しているから。
ラベル:学ぶ
posted by アメリカハナミズキ at 22:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする