それで、多くの4年生の学生は版画工房を捜して、そこで自主制作で作品を作っていくそうだ。
だけど腕組み王女の住まいは田舎だから、近所に工房はない。
先輩の一人が川崎市の市民ミュージアムの中に一般開放されている版画工房があると言う。
市営なので、工房を借りる費用は安い。
でも場所が南武線の武蔵中原近くの等々力緑地の中だ。 遠い。
遠くても見学にいってみよう。
瀬に腹は代えられない。5月6月は週末スクーリングもたくさん入っている。
そして毎週水曜日の版画の専門学校。
スクーリングのための大量のドローイングの宿題の準備もある。
考えていると落ち着かない。
毎日大きな良質の紙を板に水張りして、一点づつドローイングを描いていく。
同時にひと月ぐらいやらなかったリトグラフの制作も来週から始めよう。
そんなに多くのことが出来るのだろうか?
肺炎球菌ワクチンを接種してきた。微熱が出るかもだって、 ウーンそんなこと気にしていられない、 落ち着かないナー。
ラベル:生活