版画専攻クラスの展示教室。
これが今回の出品版画。ダブルクリックしてさらに拡大するとかすかに浮かぶ巨大女の姿。
お当番のあと、1号館の油絵専攻科の教室を3階まで見た。なかなかの力作もある。
3号館は地下が版画専攻の展示室、1階は彫刻コース、3,4階がイラスト専攻と日本画専攻の会場になっていた。
本当に無名で一つの分野で深く深く研究制作している人がいるのがわかる。
実に素晴らしい仕事だが、社会の表面には出て来ない。
勉強になった学園祭だった。
帰りは版画専攻の学園の年下の先輩のAさんに有名なハモニカ横町を案内してもらって、小ざさという東京一人気の羊羹の店(もちろん羊羹は1日50人までの限定で1番電車出来て並ばないと買えない)で明後日の法事のお寺さんのための最中を買った。
吉祥寺駅カフェでおいしいコーヒーフロート飲んでお開き。
帰ったらヘベレケ王女が夕食の用意をして下さっていた。ビール。
ラベル:展覧会