子と孫の世代だけで大人11名の参加だった。
お天気もまずまずで、3台の車でスイスイと古河から50分ぐらいでお寺に到着。
住職の法話とお経の斉唱があって、住職のご詠歌とともにお線香をあげておしまい。
それからお墓参りの順だった。
腕組女王に取っては甥のKが6年ぶりに参加してくれたのがいちばん嬉しかった。
料亭での会食で一人づつ近況報告があって、女王様の孫の代つまりうちの息子や甥達の世代が社会人として一人前に仕事をしている事が当たり前だけど、嬉しい。
アルツ女王さまにとっての唯一の女の孫モモ姫がニューヨークでの仕事なので、顔が見られないのが残念。
おーい、モモ姫、元気かい?
血のつながりとは不思議なもので、普段の連絡も滅多に会う事がなくても会ったとたんに優しい気持ちに慣れる。
亡き大王様と女王さまの「家族仲良く」が皆の心に伝わっているのがわかる。
優しい気持ちで夕方早々に解散で、準備の割にあっという間の法事であった。
ラベル:家族