朝8時半頃「西国分寺」駅で刷り師のHさんと待ち合わせて、先週描いたアルミ板を改札口で渡した。
彼がそれを製版して、刷れる状態にして明日改めてHさんの工房で刷りを見学する。
それから急ぎ吉祥寺の工房に9時過ぎに到着したが誰も来ていなかった。
1日中フルに版画を刷ったが全然成果が上がらない。無駄な1日になった。
先週刷った作品の上に「白」で絵をのせたのだがほとんど無意味な作業だった。
さて、明日の午後は専門学校の毎週水曜日の「オープンセミナー」が始まる。
3ヶ月近く顔を見ていないオープンセミナーのクラスメートたちと再会する。
明日は先生が見えるので、この先の仕事をどうしたらいいのか泣きつく。
進歩しないんだなー。 こんなに甲斐のない仕事ってあるかしら。
帰りはくたくた。