こんな工房を本日も一人でぜいたくに使った。
土日はいよいよ版画コースの卒業制作スクーリングだ。
ほとんどの学生はスクーリングを受けて卒業は1年後だ。
この時期から卒業制作の版画を5点作るのは時間的にほとんど不可能だから。
腕組み王女は専門学校で自主制作しているので作品は間に合う。
明後日のスクーリングでは、新作ドローイング5点とたくさんの過去の作品などを展示して、先生方から卒業制作として耐えうるものか講評があるらしい。
作品の出来はもちろんの事コンセプトを突っ込まれる。
だからあやふやな気分の作品はドンドン追求されそうだ。
明日の貴重な休日は5枚準備したドローイングをさらに練り直す。
今日午後工房に寄ってくださった担当のN教授が「じゃあ、卒業制作やりますか?」(卒業制作にかかって卒業していいですよの意味)
「はい!」
ラベル:学校