ドローイングの友だちの顔を1枚描く。
7時に朝食。
普段は今の時間は電車の中で爆睡中。
眠くなった。
寝室に戻って一眠りした、いい気持ちだった。
目が覚めてもまだ9時だから出かけることは出来る。
でも全然行く気がない。
こういう日は何かの感が働いているのかもしれないから、お休みしよう。
腕組み殿下は毎日出かけている王女様がいるので落ち着かないようだ。
サダオさんとおキクさんの顔を見に行く。
以前八百屋だった店先の裏側に小さな2室ほどの部屋が有り、台所もついている。
室内の土間通路を通り抜けて裏に出ると昔使っていた倉庫小屋と母屋が有る。
またその奥に行くと庭があって、季節の花などを育てている。
店裏のこたつのある部屋で二人とおしゃべり。
菊の花が咲いたから持っていくかい? と裏の庭で黄色い小菊を切ってくれた。
今日は専門学校の版画のオープンセミナーの第2週目。
生徒が多すぎて作品を刷るにもプレス機が混雑する。
先生に教えを請うにも並んで待つような状態だ。
それでもやるべき作業が有る場合はいいが、昨日ひとつ刷り上がったので、今日は何をしようかな?と目算が立たない。
春のオープンセミナー12回も順調に作業出来ずに無駄をした。
天気がいいからシーツ類でも洗濯して、ドローイングをもっと描こう。
来週の大学の直接指導日が17日にあって、版画が2点で来た?からあとはドローイング8点を用意して「版画Ⅵ」の作品課題提出にもって行きたい。
ドローイングは今5点目を描いている。
ただの顔でない衝撃的な顔のドローイングが出来ないものだろうか?
描かれた人の人生とか人間性とかがにじみ出て来るような見る人の心をわしづかみするような顔!!
ウーン、難しい。 甘く流れる気持ちを引っ張り上げる。もうちょっと私なら出来るはず。
ラベル:生活