2016年04月14日

お祝い

友達(大学の先輩)の家で、リトグラフ版画の我ら卒業生3人を祝うために先輩方があつまって全員で8名で、大祝賀会がとり行われた。

テーブルの料理を見よ。

画像


4時に帰る人、5時に帰る人、残った王女とHさんは6時過ぎまでさらにビールとワインとチーズとスモークサーモンで、長い人生についてかたる。

Hさんはまだ若く、ナイーブなんだな。
話が終わらないからHさんを促してやっと重たい腰をあげたよ。
版画の仲間は結束が固い。楽しかった!




ラベル:友だち
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2016年04月13日

目が見え、耳が聞こえる

井上眼科での後発白内障のレーザー治療は、10分ぐらいで終わった。

瞳孔を開く目薬をつけていたから、4,5時間は目に光が入りすぎる状態だが、でも徐々に以前より見えて来た。

お昼はまたお茶の水の「三田製麺所」で辛つけ麺を食べて満足した。

お茶の水の山の上ホテルのすぐ近くのギャラリーで友だちがリトグラフの個展をやっているので、見て来た。

専門学校の友だちとそこでばったり会った。

すごくステキな版画でこれなら個展やっても良いよな、と思った。

腕組み王女の作品ではダメだ。

それから御徒町の補聴器屋まで足を伸ばした。

先日最高の補聴器を買ったのだがイマイチの聞こえ方で工場で精密に調べてもらって、細かい周波数まで正確に再現してもらった。

それで補聴器を試しただけで、「これは価値のある補聴器だ。」と直ぐに分かった。

腕組み王女の細かい要求に、補聴器屋も勉強になるはずだ。

小さい音がよく聞こえるだけでなく、雑音は人間の耳のようにあまり入って来ない。だからぜんぜんうるさくない。

ざらざらした声の人でも聞き分けられるし、大阪弁でも聞こえる。

こういう自分の耳そのもののような補聴器がもっと安価で誰にでも手に入ったら認知症の人が減ると思うのだけど。

目も耳も良いっていいよね。これで頭も良かったらスゴク良いのだけれど。。
ラベル:生活
posted by アメリカハナミズキ at 18:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月12日

後発白内障でも笑って過ごす

明日は10時にお茶の水の井上眼科で後発白内障の手術。

右目の視力が落ちたのを直すためにレーザーで眼底を焼くのだそうだ。

30分ぐらいの手術とのこと。

そのあと、お茶の水駅から5分の神田駿河台で、友だちのリトグラフ版画の個展を見る。

それから御徒町の補聴器屋で、買った最高の補聴器がイマイチ聞こえが良くないので工場で精密に調べてもらったのが出来上がったので、受け取りに行く。

年を取るということは眼も耳も不自由になるということだ。

姿も醜くなり、体の動きも鈍くなる。

よーく考えると、人様の前になんてとても出られやしない。

外見ばかりでなく、たぶん体内の内蔵や血管や筋肉や骨にもしみ、しわ、たるみ、ほくろ、イボなんかができていることだろう。

生きるとは悲しいことだ。

でも、誰も腕組み王女がこんなに悲観的な人間だとは思っていないことだろう。

生きることは寂しいことでもある。

だから明るく笑って毎日暮らさなければならない。

てやんでー、それがどーした! ってネ。
ラベル:生活
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