2016年04月04日

くじに破れる

雨のなか、市の美術館に6ヶ月後のデッサン会展の場所の申込みに行った。

競争がなければすんなりスケジュール通りに展覧会が出来るのだが、今回も他の会1組が来ていたので、くじ引きになった。

腕組み王女はこのくじに勝ったことがない。

1/2の確率なのにまた負けた。 腹の立つ。

今回ダメだったので次の計画としては11月の第2週目に展覧会を設定しているので、半年前の申込だから5月8日の日曜日がくじ引きの日だ。

それも外れたら、第3候補が5月15日の日曜日の9時に申し込みにいく。

今年は美術館の空調工事で12、1月と2ヶ月休館になるので、競争率が高くなる。

こちらとしては隠し球にくじに強いMさんを投入してなんとか11月にはデッサン会の展覧会をしたい。

午後はカレーを持ってお向かいのおキクさんのところでおしゃべり。

「もう学校は行かなくていいのかい?」と言われて、おキクさんもホッとしたように、骨折で入院してリハビリ中の旦那の話しを山ほどしていた。

今は自分一人なので気楽らしく、旦那のサダオさんことを「苦労していない男はダメだよ。」だってサ。

王女のこと言っているの? って思っちゃった。

2時間おキクさんの話しを聞いた。だって話したいッて顔に書いてあるのだもの。

学校に行かなくていい王女は近所の老人の友だちの話し相手に引っぱりだこだよ。
ラベル:ご近所
posted by アメリカハナミズキ at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする