それはまずは去年の10月、次が12月、そして今年の4月初めにも。
どう見てもそれは縮れていて麺のようだ。
だから、去年は紙に包んで医者に見せたくらいだ。
耳鼻科で見てもらったが特に変わった様子もないと言われていたが。
今週は物を飲み込むと異物を感じる。
喉のポリープ、すわ喉頭がん?
口を開けて喉を覗き込んだら右奥に白いぽつりとしたものが見える。
やっぱり何かある。
去年の暮にみてもらった耳鼻科に行って、「喉の奥の洞窟のようなものの向こう側に白いものが見えるのですが」と説明した。
それは扁桃腺に穴のような洞窟があって、深いものや浅いものがあるがそこに食べ物のカスが入ってしまうのだそうだ。
それはイヤな名前だけど「匂い玉」と呼ばれているものだそうだ。
心配要らないものだけど、ラーメンではなくカスがどんどん詰まってしまったのだ。
ピンセットで次々はさんで取ってくれた。
ヘェー、確かに帰りには喉の異変は無くなっていた。
喉のあたりも皮膚や皮が年齢とともにたるんだり、シワになったりしているのだろうね。
食べ物のカスがそう言う場所に挟まったり、隠れたりするのだろう。
だって若い時はそんなこと起こらなかったもの。
それにしても・・・・・分からないこと、はじめての経験は多々ある。
ラベル:異変