瞳孔を開く目薬をつけていたから、4,5時間は目に光が入りすぎる状態だが、でも徐々に以前より見えて来た。
お昼はまたお茶の水の「三田製麺所」で辛つけ麺を食べて満足した。
お茶の水の山の上ホテルのすぐ近くのギャラリーで友だちがリトグラフの個展をやっているので、見て来た。
専門学校の友だちとそこでばったり会った。
すごくステキな版画でこれなら個展やっても良いよな、と思った。
腕組み王女の作品ではダメだ。
それから御徒町の補聴器屋まで足を伸ばした。
先日最高の補聴器を買ったのだがイマイチの聞こえ方で工場で精密に調べてもらって、細かい周波数まで正確に再現してもらった。
それで補聴器を試しただけで、「これは価値のある補聴器だ。」と直ぐに分かった。
腕組み王女の細かい要求に、補聴器屋も勉強になるはずだ。
小さい音がよく聞こえるだけでなく、雑音は人間の耳のようにあまり入って来ない。だからぜんぜんうるさくない。
ざらざらした声の人でも聞き分けられるし、大阪弁でも聞こえる。
こういう自分の耳そのもののような補聴器がもっと安価で誰にでも手に入ったら認知症の人が減ると思うのだけど。
目も耳も良いっていいよね。これで頭も良かったらスゴク良いのだけれど。。
ラベル:生活