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中の一人Sさんが中心になってハガキを作成してくれた。
その間に何度となくLINEで、ハガキデザインの写真が来たり、皆からのハガキの内容の注文がいったり、展覧会名をどうするか?の意見の交換があった。
展覧会名は卒業生8名で日本三景ではないが、「ムサビ八景」展が賛成多数ですんなり決まった。
LINEでのやり取りは分かり易く、素早い機動力がある。
一昔前の展覧会のダイレクトメール作りとは違って、出品者が直接顔を合わせることもなく、充分意思疎通が出来てSさんはそれなりに大変だったと思うが皆が納得のいくハガキが出来上がった。
やっぱり今の若い女性は仕事ができる!を実感した。
切手を貼る部分にまでトレードマークの雲間の富士が印刷されている。
作者の在廊日まで入っていてすばらしい(自画自賛)
オープニングパーティの準備、2次会の予約も腕組み王女はお手伝いしなかったが、若手女子が手分けして、手際よく手配してくれた。
本当に優秀な同期生に恵まれて、みんな仲良しですてきだ。
日本の未来は彼女たちがいるから大丈夫だと思った。
6月13日~18日まで、神田神保町の文房堂ギャラリーで「ムサビ八景」展が開催される。
たくさんの人に版画(木版画2名、銅版画2名、シルクスクリーン1名、リトグラフ3名の8名)を見ていただきたい。
卒業生全員死ぬ気で頑張った作品群です。
ラベル:展覧会