先に見て来た友だちの話しが迫真的だったので、行ってみた。
これ、アカデミー賞(主演男優賞だったかしら?)を取った作品だよね。
ハンターのデカプリオが狩猟中にグリスビー(大熊)に襲われて瀕死の重傷を負うが、仲間に見放され、一緒の息子も殺され雪の中に置き去りにされる。
息子を殺した仲間に復讐するために、壮絶なサヴァイバルの2時間半。
なんか疲れたー。
確かに自然の風景は美しかったけど、カナダ?
これでもか、これでもかという絶体絶命の戦いの連続で、王女は疲れた。
もっと軽くてバッチリ美しいワクワクものの方が断然好きだ。
音楽も印象に残らなかった。
それとも腕組み王女は年を取りすぎて、感動しなくなっているのかな?
良い映画にあんまり出会わなくなった気がする。
ラベル:映画