写真が必要だ。
まず、美容室に行ってバッチリ髪型を決めてから、3分顔写真を撮りに行った。
800円と1000円(4枚で)では、写りが違うとK子から言われたので、お高い方で撮影した。
顔の色を色白にするか?背景を美しい水色を選ぶか?などの選択肢があった。
でも思った通り、やっぱり写真は実物以上には写っていなかった。
10年前のパスポートは今見ると若々しい顔している。
今日の写真だって、10年後に見たらなんと若い!と思うだろう。
だから嘆くことはない。
この写真はマイナンバーにも使えるサイズで、その気がなかったが写真を貼って「個人番号カード交付申請書」を地方公共団体情報システム機構受付センターというところに送るのもついでだからやろう。
この個人番号カードは各種手続きの時に本人確認とともに個人番号の確認が求められるのだって。
どんなメリットがあるのかよく分からないが、総務省自治行政住民制度課というところからそういう手紙が来ていたね。
ではパスポートと個人番号カードの申請にこの美しく撮れた写真を使うことにする。
これからの人生で今日が一番若い日なのだ。
ラベル:生活