展覧会に必ず集まる女子4人組のうち3人が来た。
昨日の芳名帳を覗いたら、「エー、Y先生が!」おいでになっていた。
そこに古河のデッサン会のメンバーが入れ違いに2人。
だから毎日会場にいないといけないね。
「12の個」のメンバーのCさんも。
だんだん展覧会の雰囲気を思い出して来たぞ。
お昼は近くの天ぷらの「はちまき」に行って、穴子とエビ天丼を食べた。
それから女4人で喫茶店で2時間ぐらいお喋りした。
解散してから、腕組み王女はギャラリーに戻った。
Eちゃん一人で当番やっているから最後の6時半まで付き合った。
神保町→三越前→上野→古河に帰着が8時半頃。
心にポッと火がともったのがわかる。
え? 何の火かって? もちろん創作意欲の火だ。
お病気だった評論家のY先生がお見えになったことで、今の怠惰な生活を再活性化しようと思った。
絵を描いていない王女は何の価値もない人間だ。Y先生はもう90歳に近いでしょう。
先生はお病気のことは一切おっしゃらないから、王女も知らない振りをしていつもどおりにしている。
そして先生はいつでも「 絵を描いて下さい。」と言われる。亡くなったR先生にもあの世からそう言われている。
1日だって描かない日があったらダメだよと。
2016年06月16日
2016年06月15日
梅漬け
展覧会が始まったとたんに注文していた梅が20kg着いた。
なぜか6月に展覧会がぶつかることが多く、梅漬けのタイミングが難しい。
梅が生ものだから。
ダンボールを開けたら、けっこう良い梅だ。
規格外の例年より安価な梅なので、期待していなかった。
でも、すぐ漬けることが出来ない。
翌日から展覧会で毎日いないよ。
仕方ないから、ガレージの屋根裏から大はしごで登って、大ざるを2枚下ろした。
大ざるはもう30年以上使っているもので、既に何度も補修して今回もぼろぼろだ。
その中にダンボールから開けた梅を広げて、室内に置いておく。
お城は甘い梅の香りでいっぱいだ。
空気にさらして、3日持たせた。
今日は天気も悪かったが展覧会会場に行かずに、その梅を外の流しで洗って、水切りして、樽も消毒して、塩で漬けた。
4斗樽2つ。
K子が途中で助っ人に来てくれた。
夕方には20kgの梅が漬け終わり、一番涼しい場所つまり玄関に樽を置いた。
梅漬けがあるから6月は気が抜けない。
漬け終わるとホッとする。
3日ぐらいで水が上がるだろう。
なぜか6月に展覧会がぶつかることが多く、梅漬けのタイミングが難しい。
梅が生ものだから。
ダンボールを開けたら、けっこう良い梅だ。
規格外の例年より安価な梅なので、期待していなかった。
でも、すぐ漬けることが出来ない。
翌日から展覧会で毎日いないよ。
仕方ないから、ガレージの屋根裏から大はしごで登って、大ざるを2枚下ろした。
大ざるはもう30年以上使っているもので、既に何度も補修して今回もぼろぼろだ。
その中にダンボールから開けた梅を広げて、室内に置いておく。
お城は甘い梅の香りでいっぱいだ。
空気にさらして、3日持たせた。
今日は天気も悪かったが展覧会会場に行かずに、その梅を外の流しで洗って、水切りして、樽も消毒して、塩で漬けた。
4斗樽2つ。
K子が途中で助っ人に来てくれた。
夕方には20kgの梅が漬け終わり、一番涼しい場所つまり玄関に樽を置いた。
梅漬けがあるから6月は気が抜けない。
漬け終わるとホッとする。
3日ぐらいで水が上がるだろう。
ラベル:生活