Kちゃんは小学校時代(だったよね)の友だちで、遠くに住んでいてなかなかゆっくり会うことも無くて、時々展覧会に来てくれていた。
古河にお墓があるとかで、2013年の古河での個展には突然来てくれてびっくりした。
でもなんで?と電話したら、去年の秋は病気していて「腕組み王女のブログ」を読んでいて、腕組みちゃんも過酷な卒業制作の日々を過ごしているから、自分も頑張ろうと力づけられたって。
ゴディバは来週の展覧会に行けないこともあるけど、卒業おめでとうの気持ちもあるけど、お礼の気持ちもあるのよってKちゃん。
腕組み王女は自分のことばかりに目がいって周りのことが見えなくなる。
確かに去年の秋から新年の2月いっぱいは無我夢中の半年だった。
倒れたりしないで、そこを通り過ぎれたことは本当におかげさまだったと思っている。
でも、その必死の王女を見て、自分も頑張ろうと思う人がいたなんて変な気分だ。
どんなことも繋がっているのだろうか?
貴女にも山形の美味しいジュースを送ります。たくさん飲んで元気にしていて下さい。
チョコレートは太っ腹の王女にしてはケチに徹して、誰にもあげないで、一つずつ楽しみながらいただきます。
ラベル:ともだち