2016年08月03日

MEGA地震予測の会員

MEGA地震予測の会員登録をして1年以上たつだろうか?

村井俊治先生からは全国に設置された国土地理院の電子基準点のGPSデータから、地表のわずかな動きをとらえて、1週間ごとの基準点の上下動による「異常変動」、地表の長期的な「隆起・沈降」(上下動)、地表が東西南北のどの方向に動いているかの「水平方向の動き」の3つの指標を分析して総合的に予測を、われら会員に週に1回メールが送られてくる。

かなり専門的なもので地味で予測が当たっても、素人にはよくわからないところもある。

しかしこのところ、南関東に「最高警戒レベル」の「レベル5」が先月ぐらいから出されている。

「レベル5」とは「震度5以上の地震の可能性が極めて高く、緊急性がある。」というもの。

南関東は腕組み王女の住まいするところに直近だから注目せざるをえない。

今日のMEGA地震予測のメールでは、 千葉県北部の大栄と房総半島南端の館山が沈降している。
特に駿河湾沿いの地域が沈降している。
水平ベクトル図でも八丈島と青ヶ島のみが南に変位。
また水平変動図では、房総半島南部と三浦半島・伊豆半島南部および伊豆諸島に異常がみられるので、しばらくは「レベル5」とする、とあった。

自動書記の照子女史の本日のブログでも、茨城県沖から南関東にかけては、いままで確率が70%だったとしたら、80%に上がっているようだ。
茨城県沖合のプレートが気になる。
震源は浅い。
震度5以上の覚悟が必要。
決して不安に思わずにつねに備えあれば憂い無しの気持ちで、とある。

確かに。

7/17 茨城県南部、 7/19千葉県東方沖、 7/20茨城県南部が震度4の地震があった。

7/27は茨城県北部で震度5弱で 地震が続いている。

それで一昨日の緊急地震速報の誤報があったから、動きが取れなかったよ。

震度6や7で、普通のしもたやのお城でも壊れないものだろうか?
ラベル:地震
posted by アメリカハナミズキ at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする