図録に必要な作品写真を企画のN先生に送るために急ぐあまり、確かに焦り気味に制作した。
ちょっとは面白い。でも決して良い作品とは言いがたい。
月の王子に指摘されて、「確かに、ごもっとも、もっと考える必要ありだ。」
最近は締め切りに会わせて制作をほどほどのところで止めている感あり。
こんなんじゃあダメじゃん。
せっかく自由な時間を手に入れたのだから、ご飯ばかり作っていないでもっと深い思索と自分の思うところの美を掘り下げ、満足出来る作品を作らなければ。
こう毎日暑いのでは、外に出ないで制作、制作。
そう、そう、今朝の walking の途中、目の前で交通事故に遭遇した。
脇道からそろそろ出て来たH米穀店の軽トラックの脇腹にメイン道路を走って来た大型トラックがぶつかった。
首からぶら下げている携帯電話ですぐ救急車を呼んだ。
米屋の旦那は軽トラックの運転席で首をひねったのか、むち打ちになったのか、首を抑えている。
一緒にいた友だちは救急車が来るまで現場で待つと言う。
二人は事故の目撃者になるが、時間を取られるのがいやで腕組み王女はその場を離れた。
ごめん、大汗かいて一刻も早くお城に帰って風呂に入りたいんだ。その後どーなったんだろう?
ラベル:制作制作