一番王子は5歳に、はな姫は3歳に、アイコ姫は1歳を過ぎ、もう赤ちゃんというより、奈良よしともさんの描くかわ怖い子供そっくりの顔していて(本当にそっくりで)、シッカリしていらっしゃる。
腕組み王女は途中でデッサン会に参加したりでじっくり遊んでいられなかったが、夜には孫たちの顔を見ながらビール。
翌日は一番王子にABCの英語版のお歌を教えて差し上げた。
水彩絵の具でお絵描きもしたりした。
お子たちはお絵描きより、筆を洗ったバケツの水が色水に変わるのを楽しんでいた。
夏祭りが終わり、花火大会が終わり、お盆が終わると人たちも去り、いよいよ晩夏を迎え、夏の終わりは何となくうら寂しい。
ラベル:一族