先日払い忘れたと思い振り込んだら、今年の分は払込済で過去の2013年度分が未払いだからそれに回しますとあった。 あ、そう。
日本美術家連盟会員の年会費は20000円(たぶん?)ぐらい。
人物デッサン会の会費は年24000円。
ピラティス&ストレッチの会費はだいたい年10000円。(多少のバラツキあり)
全日本美術新聞年鑑購読料9000円。
リンパ浮腫の患者会の年会費1500円(これだけは安いから覚えている)
だいたいこんなところだろうか?
文化庁芸術家在外研修員の会の総会と懇親会の案内が来た。
毎年日比谷の松本楼で総会があり、今年度の会費を受け付けると毎度はがきに書いてある。
総会のあと懇親会があり、懇親会費が7000円で高いので考えてしまう。
芸術家の集まりなので、オペラ歌手が「乾杯の歌」を歌ったり、ピアニストやヴァオリにストがちょっとした演奏を飛び入りでしたりする。
多彩な芸術家の集まりで、それぞれの分野で名のある人も多いが無名の人にはなんとなく肩身が狭い。
そのハガキを見て、会費について思い出したのだ。
でも、公募団体を15年ぐらい前に辞めたから、その分の会費(当時で会員会費年60000万円、春期展に別枠で40000万円だった)だけでも無くなってよかった。
そして会費ではないが、武蔵野美術大学の通信教育の学費を4年間で終えたのは、ほんとよかった。
大学の最終学年は武蔵野美術学園の専門学校に入り(卒業が難しかったから)週2回のコースで半年、残りの半年は週4回のコースに変えてもらって、通っていた。学費が高かった。
今年の4月から大学の学費と専門学校の学費だけは無くなった。
収入がなくても、会費は払わなくてはならない。
ラベル:お金