彼女は今頃スイスだ。
92歳?何しろスゴイ。
知り合い何人かの作品はよーく見た。
独立展は連れの2人と友達と、 作品をあーだこーだと言いながらみる。
時間がなくなりそう。
ダリ展はシニア割引が無く、学割ももう無いので正規の入場料1600円払って入った。
じっくり見た。ダリは描ける人だったんだね。
銅版画、彫刻、舞台衣装、本の挿絵と多才だ。
思っていたイメージと違っていた。
芸術家とはなんと幸せで苦しい人生なんだろうか?
帰りに銀座で個展をやっていた友達に会った。
その彼もまた、苦しく、悲しく、幸せな芸術道を行く人だと思った。
帰りはライオンで生ビール。
ラベル:展覧会