夏服でいいくらい。
午前中、北浦和の矢島俊一先生の遺作展に行った。
やっぱり矢島先生の作品はまちがいなくすばらしい。
広い会場に過去の大作が一堂に会して、それのどれもが見応えあるいい作品だ。
過去に見た作品も沢山あった。
評論家のY先生が言葉を添えられていて心を打つ。
Y先生はさすがによく見てお書きになっている。
そこから銀座の<視点-12の個>会場に行った。
えっ?
、と思うほど矢島先生の作品はすばらしかったのだ。
まだまだだね、自分も含めて。
亡くなってもうあの先生の作品には会えないんだと惜しまれることは稀だ。
先の道遠しだね。
ラベル:展覧会