明日は新しいMac Pro（パソコン）がくる

展覧会は無事に終わったのだ。

アトリエはまだゴタゴタで、片付けてない。

しかし朝一番で町内の小学生の集団登校の交通整理の旗ふりの日。

終わったらすぐに1週間ぶりでwalking.

歩いているお陰で、展覧会会場の一日中でも疲れること無く立ち続けられる。

さて、腕組み王女のパソコンはお古を5、6年前にもらって使っている。

だから10年もの？

内蔵データ満載で、最近写真の取り込みが少し変。カメラやのネットプリントサービスで写真を焼いてもらおうと思ったら、プラグインを更新しろ（意味がよく分からんが）と出る。

バージョンアップして、MacOSXが10.9必要で、うちのは10.6.8。つまり古いって事？

分からないながら、新しい物に買い替えれば解決するのだろうか？

で、王女にはさっぱり分からないながら明日はMacbook air 13inchが届く手配を第一王子がしてくれた。

難しい世の中にギリギリついて行けてるというより、皮一枚でぶら下がっている。

そのあと、iphone7 への新機種に買い替えもしなければ。

やだねー。

デッサン展5日目

受付当番のメンバーが少ないので、本日も朝から展覧会場に行く。

朝はザーザー降りだが、今晩はデッサン会展の反省会兼懇親会で酒を飲むので、車を置いて、傘をさして美術館に行った。

歩くとお城から１５分ぐらいだろうか？

会場の写真を撮ったので、こんな感じ。

２室のうち、奥の部屋が裸婦デッサンの展示室。

腕組み王女の場所、木炭デッサン3点をいれて、小さい紙はクロッキーと言う早描きのデッサン。

手前の部屋は制作画が展示されていて、王女の作品はリトグラフにコラージュを入れた、所々裏彩色のF50号（117cmx91cm)

夜の５時半から反省会を兼ねた懇親会を古河駅近くのそば屋でやった。

3500円の料理では年々品数が少なくなってくる。

参加者は１２名だった。

それなりに絵の好きなメンバーが集まって創立４５周年になる。

古河デッサン研究会展4日目

地元のお客様が毎年のように律儀に見に来て下さる。

芳名帳のお名前を便りにダイレクトメールをお出ししてよかった。

絵画は人を和ませる、と実感する。


来年は6年前にやったように、美術館２室をデッサンだけで埋め尽くす展覧会をやりたい。

２０１０年だったと思うが、あの展覧会は衝撃的で6年経った今でも見に来た人がすごかったと言って下さる。

そうだ、われわれはデッサン研究会なのだから、現在のように1室はデッサンで２室目は制作画を展示するのは中途半端だと思う。

美術館の天井から床までびっしりデッサンをはりまくる。

あの時はNHKの日曜美術館に取材に来てもらいたいような圧巻の展覧会だった。

そんな素晴らしい展覧会がなぜ２０１０年だけだったのかと言うと、展示作業が大変なのだ。

天井まで3.5m以上あるから、高いところの作業になる。

そして会員はご多分に漏れず高齢化している。

でも若手の会員も少しずつ増えているから、なんとかなるだろう。

何しろすごい展覧会になるのだから、われわれ自身も興奮するし楽しみだ。

来年はガツンとその辺の展覧会じゃあないよ！ってところをお見せしよう。

フ、フ、フ