2016年11月15日

古河人物デッサン研究会展初日

9時に作品搬入が始まった。

古河街角美術館の2階の2室を使う。

奥の部屋は人物デッサンや人物クロッキーを展示。

これは壁にダンボールの板紙でもう一枚の壁を作るところからの作業だ。

デッサンの紙は額縁などに入れてないから、そのダンボール壁に各自が持ち寄ったデッサンを虫ピンで止めて行く。

一人5、6点の人もいれば重ねて隙間なく30点ぐらいの作品を貼る人もいる。

平均12,3~15,6点のデッサンを貼付ける。

今回は16名の出品で一人の壁面積が巾1.6mx2mだった。

この作業は10名以上の会員で3時間近くかかった。

展覧会の開場が午後1時なので、あせる。

第2室は額入りのきちんとした制作画なので、大小様々の作品を手早く場所決めして天井からワイヤーでつり下げる。

キャプションをつける。事前に出ている出品票と違う作品を持って来る人もいたりでオープンまでバタバタ。

ふー、1時開場。よかった、今年も無事に展覧会が始められたー。

メンバーの皆さん、ご苦労様。
ラベル:展覧会
posted by アメリカハナミズキ at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする