古河街角美術館の2階の2室を使う。
奥の部屋は人物デッサンや人物クロッキーを展示。
これは壁にダンボールの板紙でもう一枚の壁を作るところからの作業だ。
デッサンの紙は額縁などに入れてないから、そのダンボール壁に各自が持ち寄ったデッサンを虫ピンで止めて行く。
一人5、6点の人もいれば重ねて隙間なく30点ぐらいの作品を貼る人もいる。
平均12,3~15,6点のデッサンを貼付ける。
今回は16名の出品で一人の壁面積が巾1.6mx2mだった。
この作業は10名以上の会員で3時間近くかかった。
展覧会の開場が午後1時なので、あせる。
第2室は額入りのきちんとした制作画なので、大小様々の作品を手早く場所決めして天井からワイヤーでつり下げる。
キャプションをつける。事前に出ている出品票と違う作品を持って来る人もいたりでオープンまでバタバタ。
ふー、1時開場。よかった、今年も無事に展覧会が始められたー。
メンバーの皆さん、ご苦労様。
ラベル:展覧会