2016年12月31日

大晦日の紅白歌合戦

ついに2016年の12月31日大晦日がやって来た。

6歳児預かりをしながら、正月料理を作った。

3キロのローストビーフ、ソースを2種、八頭、ごぼう、人参、里芋、こんにゃく、干し椎茸等の煮しめ。
 
お汁粉を大鍋で。

ありふれているけど紅白なます、酢蓮、焼き豚、サラダ、ロールケーキも作った。

今年は無事に大学の通信教育を卒業できた。

その3月以降の気持ちの解放ぶりは素晴らしいものだった。

6歳の一番王子はやっとご両親がお城に到着なさったので、王女の手を離れたから。

恒例の大晦日の宴会を始めた。

大人5人、子供3人で出来上がったおせちを食べ始めた。

宴会は早めに切り上げて、ほとんど紅白歌合戦を見ずにここ数十年来たが、今年はゆっくりテレビの前に座った。

知っている歌手の方が少ないし、歌はほとんど聞いたことのないものばかりだ。

でもこんなにゆっくり大晦日を過ごすなんて珍しい。

気分は昭和40年代のようだ。

今年も無事に年が暮れ、巡り合った多くの人たちにただ感謝です。

来たる来年が心穏やかで無事で、皆様が良い仕事ができ大いなる飛躍の年となりますように、もっと頑張っていきましょう。
ラベル:行事
posted by アメリカハナミズキ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

久しぶりの「星の王子さま」

孫もどきの一番王子をお預かりしている。

今夜は二晩目で6歳の王子はついにちょっと悲しくなって夜にしくしく泣いてしまった。

殿下お風呂に入れていただいてピカピカになったので、腕組み王女は何か読んで差し上げようとご本を探した。

ちょうどいいご本がなくて、昔何度も読んだ「星の王子さま」を読むことにした。

少し絵もあったから。

やっぱりこれは子供向けではない。

でも昔こうやって子供の隣に寝転んで、本を読んだあげたことを思い出した。

子供に絵が見えるように、上を向いて読むので喉が渇いてパサパサになる感じも思い出した。

一番王子は物分かりのいい子で、「アフリカにバオバブの木がある。」ということもわかった。

今日はお正月料理を作るので忙しかったのだが、一番王子が明日はご両親や妹君がいらっしゃるので、明日はみんなが集まったらパーティをしたいとおっしゃる。

それで、ロールケーキ作りをお手伝いしてもらった。 

けなげでいい子だ、「おいら」って言わなければもっといいんだが。
ラベル:一族
posted by アメリカハナミズキ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

cubixの卓上カレンダー

やだー、卓上カレンダーがあと数日を残して、今年が終わってしまう。

買い忘れていた。

以前は銀座の伊東屋に暮れになると使い良さそうなものを探しに行ったものだ。

でもなかなかちょうど良いものを見つけるのは難しかった。

今はネットでたくさんの種類の中から見つけられる。

そして1-clik で注文すると、明日には手元に着く。

年末なのに、なんと便利な。

CUBIXの卓上カレンダーは小ぶりで無駄な文字もなく事務的でスッキリ見やすい。

ここ数年はずーっとこれを使っている。

新しい年が始まる。
ラベル:
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