2017年02月13日

国宝赤坂迎賓館

夜の国宝赤坂迎賓館の見学申し込みに当たったので、腕組殿下と久しぶりのデートとなった。

見学の前に午後は話題の映画「君の名は」を見た。

アニメだが、よかったー。絵が丁寧で、隕石がある村に落ちる映像が幻想的だ。

この種のストーリーは荒唐無稽だが好きだ。

映画が始まった途端に殿下は爆睡。

そしてついに四谷の迎賓館に厳重な荷物検査があってから入った!

なかなかの見応えだった。
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中の写真は禁止だったから外に出てから西の前庭がライトアップされていたので撮った。

パリのベルサイユ宮殿を少し小さくした感じで豪華だった。

小磯良平の「音楽」(題名は正確でない)の油彩画2点があった。

国宝の迎賓館の中に飾られるとは絵描きとして最高の栄誉だ。

いい気分で四谷でイタリアンの軽い食事とワインでおわった。

JRの電車が朝から夜までダイヤが乱れていたのがちょっと水さされたけど。
ラベル:るんるん
posted by アメリカハナミズキ at 20:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

油を使わないトンカツ

という謳い文句に惹かれて、新聞にデカデカと載った「カラーラ」という名の製品を買った。

エビフライなど最大83%の油をカットするし、油を使っていないのにカリッと、美味しいと説明書にも書いてある。

早速取寄せた。

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説明書は、
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手前のハンドルを引き出して、パン粉をつけたトンカツを2枚ぐらい並べる。

200度で15分と説明書に書いてあったので17分ぐらい稼働させた。

消費電力は電話で問い合わせたところ1230Wだそうだ。(新聞の説明にはどこにも消費電力は書かれていなかった。)


そして出来上がったトンカツがこれ。
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色は薄茶色で肝心のお味はうーん、さっぱりしているというか、パサパサしているというか、でも油っぽさは全くない。

食べられるが、油で揚げたこんがり感は全くない。だから全く別の食べ物と思えばダイエット効果はあるに違いない。

でも「あぶら」が美味しいんだよね。

エビフライ、ローストンカツ、フレンチフライ、唐揚げ、コロッケ、クッキー、ローストビーフ、ちくわの磯辺揚げなどができると書いてある。

不思議だ。
ラベル:
posted by アメリカハナミズキ at 16:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

デッサン会総会とお土産

年に一度の会計収支報告と今年の活動計画の話などから、総会が始まった。

腕組み王女は名前は会長だがその実、仕事は雑用係で「ご挨拶」の時はいつでも支離滅裂で、最後の締めは腰砕けでぐちゃぐちゃだ。

副会長のTさんが40代でしっかり者だから会が持っているのだ。

最近入って来たAさんは20代で、会も徐々に若い人が増えて来て頼もしい。

駅の東口のいつもの蕎麦屋だが、デッサン会では昔からここを使わせてもらっている。

会が終わり頃、女将さんが2階の部屋にご挨拶に見えたものだったが、何年か前から2階に上がれないのでと仲居さんがおかみさんのお礼の言葉を伝えてくれる。

そして毎回「おかみさんから皆さんにお土産です。」と仲居さんが手作りのポケットティッシュー・ケースを一つづつ人数分持って来てくださる。

腕組み王女はすでにたくさんのおかみさんの手製の綺麗な布のケースをいただいている。

いつでも仲居さんが「女性の方から先にお取りください。」と言ってくれるので、一番で気に入ったものをもらってしまう。

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ピンクと銀色のラメのベーズリー柄のティッシュ入れと欲しかった左手の「つまようじ入れ」(紙を折ってきっちり5本の爪楊枝が入る)。

爪楊枝入れは今回おねだりして無理にいただいたもので、これは実は綺麗でガサばらないで便利で丈夫なのだ。

普段のデッサン会ではほとんど会話する時間もなく、人体デッサン を描くだけなので、年に総会と展覧会の反省会の2度だけ酒が入り、会員同士の会話で人となりがわかる。

しかし腕組み会長以前の総会では喧嘩が多かったが、今は会長と二人の副会長の3人が女性のせいか、和気藹々で穏やか。

今夜は(24名中)14名の出席で多い方だ。

まずひと段落。
ラベル:デッサン会
posted by アメリカハナミズキ at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする