駅近くに唯一25階建のマンションが建っているが、その辺だけ特に強風が吹いている。
おばあさんが手押し車を押しているが、全然前に進めないでいるじゃあないか。
我らは道路を渡ってそのおばあさんを助けに行った。風で転んだりしたら大変だ。
聞けば普通の足なら6分ぐらいで着く歯医者に行く途中だそうだが、彼女の進み具合では、かなり遠い。
あとは真っ直ぐ行けば大丈夫でしょうという所まで送って行ってから、いつものwalking コースに戻った。
折り返して駅の近くまで戻って来た。
古河駅の高架カードの脇の下を歩いて来たら、警察の人4人が地面に這いつくばったりして、何か物(衣類のような?)がそこここに落ちているところに番号の印を置いている。
テレビのドラマで知っているが、あれは鑑識課の人だな。
地面に黒いビニールをテープで止めて、足跡か何かを調べている。
質問かがりのSさん(疑問に思ったことは必ず声をかけて質問する性格だ)が、
「何かあったんですか?」 「いやー、大したことではありません。」
それでも彼女は食い下がり「何か上からの落下物でもあったんですか?」
でも警察は口を割らない。
結局なんだかわからなかったが、何かあったんだ。
腕組み王女の携帯には市内の事件の犯罪情報が古河警察から入るから、そのうちわかるだろう。
だいたいが市内で起こったオレオレ電話詐欺や、不審者情報が多いが。
風が強くて、上空には大きな地震雲が出て いて、なんだろうなプレミアム金曜日。
そうそう、1080円のヘアカットに行った。 まあね、テンション落ちているからこんなところだろう。
ラベル:walking