2017年03月31日

雨の京都・東福寺

東山の東福寺には、京都駅から市バスで行った。

市外で雨で観光客が少なめ。

広大な敷地内の渓谷に三つの歩廊橋をそぞろ歩き。

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その中に禅宗建築が25寺建つ。

一番奥の方丈庭園は、昭和の作庭家重盛三玲の「八相の庭」と言う市松模様の苔庭。 NHKの日曜日美術館で見た事ある。
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ここは石庭もあって庭の美しさを1日かけて廊下に座ってゆっくり来し方を振り返るといいかなぁ。
ラベル:
posted by アメリカハナミズキ at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

古河総合公園の桃まつり

walkingで渡良瀬川の土手を下って歩き、約1時間弱で古河総合公園の桃まつり会場まで行った。

桃は満開で、1月に行った時には枯れていた花畑にボランティアの人達が手で植えていた菜の花がちょうど彩りを添えていた。

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お祭りで地元の店が露店を並べ、「ミス桃娘」が、観光客の写真のモデルになっていた。

お土産にまんじゅうを買って、こ1時間かけて歩いて戻って来た。
ラベル:生活
posted by アメリカハナミズキ at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

デッサン帳、捨てたー

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取ってあるだけで1985年からだから、背丈まではいかないけど立って胸丈ぐらいまでのスケッチブックやクロッキー帳や、和紙に墨で描いた紙類。

そういう記録類のようなものを取っておくのが趣味だったが。

腕前と脳にすでに記憶されているのだから描かれたものを取っておいても仕方ない。

2日かかったがまだ全部終わらない。

紙の中に腕組み王女の名前など身元のわかるようないたずら書きがあると困るので、1枚ずつ全部チェックしているのだ。

むかし描いた友達の顔や、女王さまや、大王さまのお元気だった頃のお顔や姫や王子が子供だった頃の似顔絵や、自分の若かった頃のときどきの自画像などが出てくる。

こんなにも地球上の森林から取れる紙をたくさん使って、腕組み王女だけでもどんだけ資源の無駄遣いしたのだ。

大きな木炭紙に描かれた裸婦デッサンで一番古いのは1967年の頃だ。

本当に下手くそで、手足が棒のようだ。

50年も前のデッサンだ。その割には上手くならなかったなァ。

でもサ、これから飛躍的に上手くなるってこともあるかもしれないでしょう?

描き続けていれば。

ってことはないか・・・

年取ると下手になるってことはあるけどね。

何しろデッサン類は捨てる。今からでもまたどんどん溜まっていくのだから。
posted by アメリカハナミズキ at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする