2017年03月18日

アートフェア東京、見た

銀座5丁目のギャラリーに絵を搬入してから、その近所の「平壌苑」という店で一人焼肉のお昼ごはん。
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食後にコーヒーと杏仁豆腐のdessert。
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広い4人がけのテーブルを独り占めして1209円!

ゆったりお大人の足取りで有楽町駅そばの東京国際フォーラムでやっている「アートフェア東京2017」に向かった。

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地下1階、2階に関西や東京またはスイスやアメリカの100近いギャラリーがそれぞれのブースに売り出したい作家の作品を並べている。

有名な老舗のギャラリーや骨董の店、浮世絵専門の店、今風なオタクアニメの作品も多かったが客はごった返していた。

あらゆる技法、表現方法、高度な技など思いもつかない材料で作られたもので見ていても混乱の極み。

有名な草間彌生や宮崎進、横尾忠則のシルクスクリーン、有元利夫、奥村土牛の水彩画や、明治初期のヨーロッパへ輸出する為に作られた金工芸、蒔絵、象嵌細工もの、古伊万里などなど。

普通は快い刺激で帰ってくるのだが、混乱!
ラベル:展覧会
posted by アメリカハナミズキ at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする