2017年04月25日

ツィッタ~のこと

久しぶりのスマホ教室は、生徒一人で先生独り占め。

わからないことはいくらでもあるが、今日はtwitter について教えてもらう。

自分のtwitterを開けると、たくさんの美術館からのお知らせが頼みもしないのに入ってくる。

そのことを先生(美人のau shopのお姉さん)に質問したら、「腕組さんのサイト(Face book や、Blogやホームページや買い物など)を見て、興味や仕事などから美術関係のツィートが来る」らしい。

怖いねー。

まず恐る恐るトランプ大統領のページを開けて、・・・

テレビでよく見るページだが、そしてこちらからも大統領にツィートできるのだが、2800万人以上が読んでいて、怪しいツィートはチェックが厳しく入るらしい。

だよねー。

色々な考えや好みや趣味や意見が盗聴されて地球上を網の目のように情報が飛び交って、無名の一人一人まで一種の監視社会の中に置かれているのだ。

災害時の緊急の時に、助けになるだろうツィッターだからと会員登録しただけなのに~

しかしもうすでにそのような社会にいるのだから、携帯を捨てコンピューターも捨て、クレジットカードも捨て、コンビニもスナック菓子も捨てて世捨て人のようにならなければその網から逃れられない。

やたらの宣伝ものはブロックする方法を教わったけど。

結局ほんの少しだけtwitterの使い方がわかって40分も経ってしまって本日は終わり。

人間はどこまで行くのだろう?
ラベル:IT関連
posted by アメリカハナミズキ at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

TITAN の絵の具

デッサン会のOさんから「先日の腕組みさんのアトリエの外国製の絵の具類、お支払をしますから分けてください。」と言われた。

国内で買った絵の具は調べたら値段付きだったから売ってあげてもいいよ。

それも10年前の値段だからかなりお安い

油絵の具は古くても差し支えない。

TITAN(タイタンというのかもしれない)の絵の具は2006年のスペイン、バルセロナで買ったものだ。

白系は使い切ったが、残りがこれだ。

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黄色系はプロ仕様で美しい色だが太チューブだから高いだろう。

日記によると当時は1ユーロ141円ほどで300ユーロ以上絵の具類を買ったので全部で43000円ぐらい支払ったのだ。

そのためのスペイン行きだから航空運賃もかかっている。

かえりにパリのシャルル・ドゴール空港で手荷物で靴の箱にぎっしり入れられた絵の具を乗り換えの入管で怪しまれた。

スペインで買った絵の具だと分かったらフランス人の係官は「いい絵の具なら我がフランスに沢山ある」と嫌味とも自慢ともとれる言葉だった。

フランス製は日本でも買えるのよ!と言ってやりたかった。


何しろTITANの絵の具はハッキリ値段がわからないから分けてあげられない。

ただであげるのもイヤだ。

腕組み王女はかつての絵の先輩や先生方からいい絵の具をたくさんいただいた。

今でも絵の具に名前がつけてある。

同級生の立体造形のクボタくんには「美しい赤をさがしている。」と言われたので思い切ってTITAN の何種類かの赤を送った。

その後すぐにクボタくんは突然なくなつた。

時々あの赤い絵の具は今どうなっているのだろうと思い出す。

私とOさんには特別な関係性も義理もないからタダではあげたくない。

ケチだろう?

絵を辞めたらあげてもいいけど。
ラベル:絵の具
posted by アメリカハナミズキ at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

ミサイルが・・・と言われても

優雅な日曜日のお昼に、一人でゆったりランチです。

テレビ朝日の「TVタックル」の番組で北朝鮮のミサイルが飛んできたら、何が起きる?というのを見ながら、食べた。

で、どーする?

地下街に、大深度の地下鉄大江戸線に、窓のない部屋にって、どれもない場所の場合はどーするの?

で、しょうがないからお昼ご飯を食べ続けるしきゃない。

ついでに豆乳を作って、出来上がった残りのおからでおからスコーンを焼いたよ。

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えーい、チーズケーキも作っちゃうし、コーヒーも飲んじゃう。

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さて、アトリエの絵の具箱の整理にかかろうかと思ったが、昨夜のデッサン会で先日画材をあげたOさんが、「絵の具もできたら買い取らせてほしい。」と言われた。

そう言われると、いい絵の具を手放すのが惜しくなる。

売ると行っても値段ももうわからない。何しろいい絵の具だから高かったのだ。

うやむやに返事して別れたが、ミサイルが飛んでくるなら絵の具はモウ要らないか?

彼は若いので、絵に対する情熱が満々だ。

どーしたもんだか。
ラベル:ニュース
posted by アメリカハナミズキ at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする