箱入りの80号など3つは今の所使われていない。
取りに来てくれる時はトラックで来てとお願いした。
そのうえ仮額縁がたくさんある。
古河のアトリエができて20年の間、使ってはしまい、サイズ違いがどんどん増えて、色や材質の違うものが大量に立てかけられている。
仮額は作品から外すとバラして、棒状になるので本額のように箱入りで場所をとったりしない。
それぞれに角のコーナーを決める金具やネジなど少しの付属品があるから、仮ではあってもきっちり梱包してある。
が、埃だらけで、梱包も擦り切れて、プチプチは破れ、どーなっているの?って状態で、出てくるわ出てくるわ~
一つづつ梱包を解き、付属金具を確認してからもう一度綺麗に包み直して使えそうなものと、半端になっているものをより分けた。
これらもOさんが来たら、使いそうなものはあげてしまおう。
とくに大作の100号以上はもう描かないかもしれないし・・・・
本当の断・捨・離・になりそうだ。
夕方K子が来て、まだ人にあげない方がいいんじゃあない? と言っていた。
ちょっと迷うところだね。
片付けるだけでもやっておく、何しろ20年ぶりの整理整頓だから。
ラベル:片付け