2017年04月13日

酒粕

古河で唯一の酒蔵の青木酒造の近くを通ったので、時期外れかもしれないが酒粕を期待して入った。

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店内はドラマの明治時代?のそれとも大正時代?いえいえ、昭和初期?のような作りで、いい感じ。

写真に写っていないが、左手に蔵があり店の右手からは、車で中に入れるように広そうだ。

見学させてもらいたい。

「酒粕ありますか?」と伺うと、いい雰囲気のおかみさん(たぶん)が「まだ少し残ってますよ。」と色よい返事。

2キロ買った。冷凍しておけるから。

腕組み王女は青木酒造の「御慶寿」という日本酒をいつも飲んでいる。

酒粕も大好物で、大体は粕汁にまたはシャケの粕煮、勿体無いが魚を粕漬けにしたり、野菜の粕煮も美味しい。

酒粕がある間は毎日のように何かしらに使う。

今日は直ぐに鮭の粕煮を作った。

ヘベレケ王女と酒を飲みながら、この酒粕は格別美味しいね、大吟醸の酒粕に違いない、と満足。

いい感じの青木酒造の隣は桜散る八幡神社だぜ、ワイルドだろ?
ラベル:生活
posted by アメリカハナミズキ at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする