2017年04月15日

画材の行き先

大量の額縁や仮額や木枠などを、デッサン会のOさんが使ってくれるという。

彼はトラックでやって来て、腕組殿下にも手伝ってもらって、どんどん積み込んでもらった。

若者だからこれからたくさんの大作を描くことだろう。

腕組み王女は、たぶん100号以上の大作はないだろう、と思って。

でもまたアートフェスタなどに誘われると、大きな作品を描くだろうか?

描くだろうな? この性格じゃあ。

でもその時にならないとどんなものになるかわからないから、とりあえず今使いそうもないものは、Oさんに持っていってもらった。

仮額の置き場は天井までの吹き抜けになっていて、長~い物がたくさん入るように作られているが、20年間は全くあとから後から詰め込んで整理しなかった。

やっと片付けられたー。

そのうえさらにお礼にとOさんのご両親が作っているという野菜をたくさんくださった。

お礼しなくちゃいけないのはこっちの方だよ。

「せり」は八百屋の店先にあるもののイメージとは違って、短くて袋にどっさり詰め込まれていた。

画像


それで「せり」は新鮮なうちにかなりの量を茹でた。それらは胡麻和え、酢味噌和え、おかかをかけてお浸しと食べられる。

一部を「せりの天ぷら」にした。香りと味が素晴らしく美味しい。

夜遅くなってしまったが、食べずにはいられない。

ブロッコリーは後で食べたら、買ったものと違って格段に美味しかった。

「落花生」も自家製の無農薬でフライパンで炒って食べるようにとたくさん。

そのうえアトリエの片付けが進んで、嬉しい日になった。
ラベル:片付け
posted by アメリカハナミズキ at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする