2017年04月26日

失せ物は絶対見つけ出す

特に今日の朝のwalkingの前はバタバタしていた。

朝食の準備→食べる→片付けと食器洗い→毎朝食用のパン作りをセットする→豆乳作りの準備のための大豆を水に浸す→お昼ご飯の15穀米を洗って電気釜予約→洗濯機を回す→洗濯物を干す→本日のゴミの分別はペットボトル、袋詰めして出す

とやっているうちに “?” パン作りに使ったイーストが見当たらない。

パンに使った後、イーストの空き箱が残っていて中身の銀の袋に入ったイーストがない!

銀の袋の口はストッパーで止めたのは覚えているが。

ま、後で探そうと時間がないから walking に出かけた。

11時に帰ってきてお昼の準備にかかる。

walkingの帰りに筍と蕗を通りがかりのコンビニ(この辺りではコンビニで地元野菜をたくさん売っている)で買って帰った。

だからすぐにぬかで筍を茹で始める。

蕗を塩もみして茹でて皮をむいて、蕗とジャコの煮浸し卵とじを作った。

セットしておいたパンが11時20分に焼きあがった、いい香りだこと。

12時に15穀米のご飯が炊けた。

昼食は: 作りたての酒粕入りの味噌汁、玄米、大粒納豆、シャケの塩麹、蕗の卵とじ、切り干し大根、 自家製福神漬け

とあっさり、低カロリーのランチとなった。

が、食後もイーストが見つからない。

何としても見つけるぞ。

腕組殿下に最初からなかったんじゃあないか?とかゴミに捨てたか?とか馬鹿にされたので、執念で探してやる!!

「イーストちゃーん、出てらっしゃい。 かくれんぼはおしまいよ。怒らないから出ておいで。」と呼べど叫べど見つからない。

でもきっと見つかる! 殿下はせせら笑いしながらジムにお出かけになった。

とりあえず、豆乳が出来上がったので、絞っておからを取り出す。

おからができると、おからスコーンを作るのがいつものパターン。

おからスコーンの材料は: おから(国産大豆のおからだぜ)、パンケーキミックスの粉200g, ベーキングパウダー小さじ1、溶かしバター20g、(ここからは適当に)ココア・パウダー、干しぶどう、くるみ、グラノーラなど入れる。

全部を入れて一口大の団子状に丸めて、170度のオーブンで20分焼く。

このスコーンは簡単に作れてあっさり味で、3個ほど食べると1食分で、お腹いっぱいに膨らんでたったの117kcal だ。

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それで翌朝のトイレの快調なこと、すごい! 誰にでも教えたい。

イヤイヤおからスコーンのことを書こうと思ったわけでない。

スコーンを作るのにバターの箱を出したら、箱の奥にイーストちゃんが押し込められていたのを発見したのだった。

朝のパン作りの時にバターを20gほど使うのでバターの箱を出したんだ。

(どーでもいいことだけど、いつもはバター皿から4切れほど取り出すのだが、今日に限ってはバター皿が冷蔵庫の奥に入っていたから、箱入りバターを出した)

新しいバターは箱から出すと、バターカッターで2mm間隔で切って包んでまた箱にしまっておく。

こうしておくとすぐ使えて便利だから。その銀紙に包まれたバターの奥に、銀の袋に入ったイースト(もう残り少ないから小さい袋になっていた)が押し込められていたって表現がぴったり。

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ふふふ、やっぱりあったわね、 絶対見つけてやるの執念ね。

腕組み王女様はほとんどの失せ物は見つけ出す。電車の忘れ物だって取り戻す。何事も物に対する執着心だ。

特に食べ物は。
ラベル:失せ物
posted by アメリカハナミズキ at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする