生地がボコボコになってしまったのでクレームした。
1ヶ月以上かかって戻って来た。
?直った? でもパリッ感がなく、生地が柔らかい。
クチャっとして、くたびれたコートになってしまった。
やはりボコボコが直ってなーい。
全体に表生地と裏生地の貼り合わせがボンディング加工というのだそうだが、空気が入って剥がれてしまったから、もう直らない!
このコートはクリーニング店からメーカー側のFive Fox (コムサデモード)に『正常なドライクリーニングだったのにこのようになった』と、持ち込まれたそうだ。
すると3から4年で劣化する場合があるがメーカー側には落ち度はないとのこと。
クリーニングに出さなくてボコボコになったのならメーカーの責任だが、客(腕組み王女)との話し合いはクリーニング店側の問題ということになった。
コートは行ったり来たりして時間がかかってしまったらしい。
結局話が長引くのもお互い疲れるのでクリーニング店(古河の大洋舎)が1万円を、腕組み王女に支払うことで決着したが、メーカー側には何も問題ないのだろうか?
ボンディング加工品だから雨の日は着るな、とかクリーニングには出すなとか表示しないでいいの?
服を買う客の方はまさか2年でダメになると思わないでしょう、コムサデモードさん。
コートは春、秋の季節に着るだけだから、あまりに短い寿命のコートだったね。
ラベル:やだー