くじ引き直後の朝の9時20分に「また外れました。」のメール。
展覧会スケジュールの半年前に、美術館に出向いて申し込む。
いくつかのグループが来ているとその場でくじ引きになる。
3回目の今回のくじも外れた。
1回目は腕組み王女が出張ったが、3組の申し込みで外れ。
2回目はくじ運の強い古株の会員に命運を託したが、3組中の外れ。
3回目の今日は2組中の外れで、受かった組も今日で4回目の申し込みだったそうだ。
来週はくじ運のない腕組み王女がもう一度挑戦する。来週の5月28日に「当たり」になれば、展覧会は11月28日から12月2日までだが、今年の師走に入ってしまうナ、なんて胸算用。
我らの人物デッサン研究会のように歴史の長い会でも昨日今日できたサークルにくじで負けて展覧会ができなくなる なんて公平なようで不公平だ。
去年が創立45年で、界隈で絵を描いて来た人はほとんどこの会には籍を置いた(と古い会員が言う)ことがあるそうだし、現在美術公募団体に所属している人も何人かいるのだが。
それでも古河には展覧会ができる公営の会場は小さな街角美術館キリないのだ。
なんとか年内には展覧会をしたいものだが。
ラベル:展覧会