2017年05月24日

アトリエの床、補修

やっと3年越しで、アトリエのひび割れた床のタイルが補修された。

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最初から床はコンクリート製にしてもらいたかったが、工務店が言うことを聞いてくれなかった。

アトリエでは大工仕事のような作業も結構多くて、見た目より堅牢さが必要だ。

前の横浜の家のアトリエはコンクリートに直にカーベット敷きで大作の絵を転がそうがぶっつけようが大丈夫だった。

腕組城のアトリエのタイルは比較的やわで、タイルの下は木が張ってあるので木が伸び縮みするたびにタイルと折り合いが悪くなる。

ヒビの入ったタイルを40枚ぐらい新しいものに張り替えた。

そしたらまる床のタイルの色違いが模様のように見える。

部屋も広がったように見える。

絵の具も掃除したし、50号のキャンバス生地も貼り上がったし、さて何描く?
ラベル:アトリエ
posted by アメリカハナミズキ at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コムサデモードのハーフコート

2014年、晩秋にFive Fox(コムサデモード)のフード付きのハーフコートを買った。

2015年は春と秋に、2016年は前年ほどではないが少し着て、秋にクリーニングに出した。

さてクローゼットから出して今年の春に着ようとしたら、全体的に生地がボコボコになってる。

クリーニング屋に持って行って、クリーニング工場で調べてもらったりしているうちに1ヶ月が過ぎた。

どーなっているの?

クリーニング屋の弁「タグの表示通りドライクリーニングしましたが、これは生地の裏と表を貼り合わせてあるボンディング加工のものです。まず服にその表示がついていませんので、メーカーのFive Fox (コムサデモード)に確認をとりましたら、クリーニングの方で水洗いをしない限り、そのようにはならない。ボンディング加工の生地は3年ぐらいで劣化する、と言われました。」

では2年過ぎた3年目の今年は生地の劣化で着られないの?

それなら Five fox も 3年目には着られなくなる可能性を表示すべきだし、クリーニングに出す場合も「ボンディング加工」とはっきり表示をつけるべきだ。

腕組み王女は初めてクレームをつけると言う行為のために、コートを買ったお店に、コートとFive Fox の対応した係の名入りの書類とクリーニング店の本店の対応者の内容を持って出かけるつもりになった。

クリーニング屋では表と裏の生地の間に空気が入ってしまったものを、もう一度アイロンを当ててみると言っているが。

果たしてどうなる?

ハーフコートの値段?  覚えてないけど24000円ぐらいのもんらしい。メーカーの弁。

蛇足ながら王女は値段をいちいち覚えているわけがない。そういう女だ。
posted by アメリカハナミズキ at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする