2017年05月29日

社会教育関係団体・・・

社会教育関係・・何ダラかんだら団体というところに古河デッサン会として、申請書を出さねばならない。

そこに入らないと、美術館での展覧会会場費が減免されない。

1週間の使用料が5万円のところを3万円ですむからだ。

月に2度の公民館の1室を借りてのデッサン会も、500円弱で済んでいるところを倍の使用料金になるから、その登録(市の教育委員長名でお知らせが来るから、教育委員会が出しているオフレのようだ)に入るのが得策なのだ。

しかし準備の書類が面倒だ。

1、市のホームページに掲載希望があるか?

2、登録申請書(代表者、活動内容、活動時間、場所、会費、会員構成など)を書き込む

3、指導者はいるか? 会の設立はいつか? 責任者の署名捺印

4、会の規約書を提出

5、会員名簿を出せ、市内在住が全会員の2/3以上必要

6、前年度の活動報告

7、今年度の活動計画書

8、前年度の収支決算書

9、今年度の予算書

だんだん書類が多くなって、会計監査の捺印(去年までなかったよ)、連絡員の捺印(去年までなかった)まで加わって、一度では全部の書類が書き込めなかった。

我らはただ裸婦デッサンを続けたいだけだ。

同好の士の集まりで、集めたお金でモデル料を支払って、1枚でも多くのデッサンを描きたいだけだ。

やたらと「社会」なるものは規律、規約、決め事ばかりでタイトになってくるね。
ラベル:社会
posted by アメリカハナミズキ at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする