2017年06月01日

色鉛筆

今日は画材屋で色鉛筆を買ってきた。
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左の17本は三菱ユニの油性色鉛筆ペリシア。

右の3本はファーバーカステロ ・ポリクロモス、ドイツ製

右から4本目はドイツの4色が1本の芯に入っている色鉛筆。

1本300円で割引を使っても締めて21本で約6000円をオーバーした。

でも36色セットは1万円以上するから、必要な色だけ選んで節約した。


これは今使っている色鉛筆
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これらの色鉛筆はいわゆる小学生でも使うもので、最初は72色あったが、孫たちがお絵かきに乱暴に使うから折芯になったりなくなったりした残り。

色鉛筆を何に使うのか?

今製作中だから発表の場を見てね。ワクワクだ。
ラベル:画材
posted by アメリカハナミズキ at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一気に回った

先ず新宿の世界堂で、今すぐに欲しい画材を手に入れた。

次は、予想に反して気温は下がらない中、日傘をさして上野公園を突っ切って都美術館に到着。

「新象展」に入ったら、知ってる声が聞こえ、「Oセンセイではございませんか。」館内で3,40分の技術的なお話しを伺う。

隣の部屋の「女流美術展」でSさんの作品をみる。

サーっと見て美術館の外に出たら、空が暗い。

上野駅に着く前に雨が降り出した。

さっきの傘は雨傘だったから差した。

メトロで京橋に着いた時には土砂降りだ。

ギャラリー檜で、町田版画美術館の工房で製作している作家の個展を覗いた。

ギャラリーのオーナーからなんだかんだと情報収集して、また京橋の角のLIXIL ギャラリーまで来て友達と待ち合わせる。

上手くMと会えたので、近くの銀座1丁目の「巷房ギャラリー」でHさんの版画の個展を見る。

Hさんと刷り師をしている息子さんが在廊。

前に彼にはリトグラフの刷りを教えてもらったことがあったので、「版画を続けるべきです!」と強く言われた。

あやふやに答えて新橋のパナソニックビルのギャラリーに向かう。

裏道を歩いていたら人形作家のハルミさんにバッタリ。二言三言、彼女の個展の成功話を聞く。確かに素晴らしい作家だ。

だめだー、王女は朝から何も食べてないので、Mさんが「小諸そば」を食べようと立ち食い蕎麦を提案してくれた。

おろし蕎麦360円。

サァここまで来たらパナソニック汐留ミュージアム4階で「日本、家の列島」展だ。

ニッポンの住宅デザインが図面と写真と模型で展示されて、なかなかの充実の展覧会だった。

結構混んでた。足が疲れたー。

2階に広々したお安いカフェがあって、展覧会の帰りにちょこっと休める。

早口でお喋りして雨も止んだので、新橋の地下鉄で右と左に分かれて帰ってきた。

Mさんは今月は5年に一度のドイツのドクメンタを見に行くんだそうだ。

あれから5年が過ぎたのだ。

それでは王女は一人で日比谷の松本楼の在研会の総会に行こう。
posted by アメリカハナミズキ at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする