2017年06月25日

あたふた土曜日

24日土曜日はピラティスの日。

先週玉ねぎをいっぱいくれたナベちゃんは途中で帰った。朝から元気がなかった。「肉を食べなさい。」「一生肉は食べなくても生きていける。」「そりゃそうだけど、元気が出ないよ。」

帰って豚バラどんぶりの昼食にした。

すぐに書類カバンを持って、文化協会の代表者会議に出た。

我らは文化協会の講演会を行う委員会のメンバーで、今年の講演会をいつ、どこで、誰を読んで開くかを決めるのだが、その分科会は時間が短くてほとんど決まらず、次回の集まりに話を詰めることになった。

6時から裸婦デッサン会が公民館である。

モデルは神経質な人だった。

部屋には鍵がかかっているがポーズを取っている時に遅れてきた会員はノックの合図で、中から鍵を開けて入れてあげるのだが、モデルからポーズに集中できないから途中での人の出入りはやめてほしいと言われた。

はい、はい、泣く子とモデル様には勝てぬ。

ドアに、「施錠中、休憩時間まで入室できません。」の張り紙を新たに書いて貼った。

9時半に帰城。落ち着かない土曜日だった。

孫達が来ていたが会えなかった。日曜日に遊ぶ。

日曜日の晩に3人の孫達が帰る時、めったやたらにキスしてくれた。こんなことは滅多にない。
ラベル:生活
posted by アメリカハナミズキ at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする