まずい柿

一山いくらで買った柿は、固くて霜降りでボソボソで甘くない。

ネットで調べて、柿を角切りにしてわさび醤油で和えて食べるとおつまみっぽい。

確かに。

柿も甘く感じる。

砂糖を少しかけて電子レンジで1分チンして、出したらよく混ぜ混ぜしてもう2分ちんするというのもあった。

もっとおいしい食べ方ご存知ですか？

美しい色が出せた

世の中では政治が騒がしくなった。

腕組み王女は夜中の2時半に目が覚めた。

さて仕上がったつもりの小作品は「ダメだー。」と思い至った。

そしたら眠れない。

絵のことは思い出さないようにして、本を読んだりして30分ほどでまた寝た。

必死の早朝　walking　の後、今日は午後早くからテレビの政治の番組を見ないでアトリエに陣取った。

バッタバタ、四苦八苦、右往左往の結果凝り固まっていた人体の形から離れたら、ちょっといいじゃない？

この形は顔か？壺か？はて冬瓜か？

なんでもいいからイケイケどんどんだ。

ホラー、綺麗な色が出たじゃあないか？これなら人様にお見せしても恥ずかしくないぞ。

いやいやそんなに甘くない、また明日は自分のダメ出しがあるだろうな。


で、、今日の小池百合子さんはどーなったの？

公募展2つと友達の個展

大学の友達３人で六本木国立新美術館の「新制作展」と「行動展」をみた。

絵の方は 「……❓…」

新制作の彫刻は面白かった。

脳が喜んでいるのがわかった。

日比谷の友達Yの個展は2年おきだが、相変わらず気持ちいい展覧会だ。

変幻自在の動きのある人体が、洒脱にコラージュされて都会的でこ気味いい。

棚田の水彩も裸婦と同じ線でさすが40年のキャリア。

いつも、見た後味が良いのだ。

勉強になる。

頑張ろう。

久しぶりの友達と会うと、イイね。