2017年09月20日

彼岸花

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お彼岸の入り。

彼岸花は不思議に突然と現れる感じがする。

気がつくと道端に咲いている。

赤や白の他に黄色やピンクもあるという。

葉がつかないから、誰も気がつかないうちにアスパラガスのように地面から立ち上がり、あっという間に花が咲くのだろう。

お彼岸近くになると「あ、もう彼岸花が咲いている。」っとなるのだね。
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2017年09月19日

墓参り

墓参りの第2弾。

7時からwalkingを2時間して、シャワーと着替えして、仏花を4束持ってcarで栃木県の田沼に墓参りに出かけた。

明日からお彼岸だけど、いつでも自分の都合の良い日に墓参りするのでだいたいお彼岸前だ。

どのお墓もまだ閑散としていたが、我が家のお墓だけはお花が入って生き生きして見える。

「ミサイルが飛んで来ませんように。」とイマドキのお願いをした。

後になってしまったが、本堂にお賽銭とお線香をお上げして、最後に無縁仏の塔にお参りした。

帰りはお店に入りそびれて古河まで戻って来てしまったので、桜並木の「山陽桜」でラーメンと餃子の昼食になった。

昨日が「敬老の日」の祝日だったので、今日がお休みの店が多かった。


あと第3弾の墓参りは浅草だが、大体は姉上様が出かけられ腕組み王女は姉上の携帯電話を墓石にくっつけて諸々のお礼とお願いをおばば様のお墓石に語りかけるだけだから、簡単だ。

浅草の墓参りは帰りに美味しいものが食べられるのだが、なかなか。
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2017年09月18日

葛飾北斎と娘お栄

夜まで絵を描いていた。うまくいかないで腐っていた。

途中からNHKで北斎とお栄のドラマをやっていたので見入ってしまった。

北斎はこの地球上で一番の画家、絵師だと思っている。

ドラマとはいえ、絵を描く人はほんとこうだなと思う。

人の目も、見てくれも、生活も重要なことじゃあない。

ただいい絵を描きたい、神があと10年いや5年の命をくれたら最高の絵師になれるといいながら死んだ北斎は、今ではあまりお目にかかれないかもしれないが、昔はそういう絵描きがいたと話には聞く。

まるでなくなったR先生のようだ。

お栄のなりふり構わず絵に向かう姿に(ドラマとはいえ)石のように固くなった腕組み王女の心をぎゅーっとつかまれたようだ。

刷毛の使い方や筆使いはアップの部分は本職の日本画家が描いているのだろうが、実に俳優は器用に絵師になりきっている。 

絹地にぼかしの黒雲など、画聖北斎が描いているように見える。

腕組み王女も絵を描ける幸せを忘れちゃあいけない。

明日からがっばってみる。
ラベル:テレビ番組
posted by アメリカハナミズキ at 21:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする