<視点ー12の個>展の三つ折りの図録付きDMが200通届いた。
図録の作品写真は下だが、完成ではなく、出品までにもう少し手を入れなければならない。
50号「再生」アルカリ絵の具、ミックスメディア(ダブルクリックで拡大)
12人の作品写真を見て、「今年はブルーの絵が多いな。」と思った。
いよいよ今回で<12の個>も最後の年となった。
1998年から始まった<視点-12の個>は、今年で19年目で回数にすると、銀座セントラル美術館から始まって、高知県や京都展2回など合わせて12回開催された。
最初からの参加も9名いる。
この会は腕組み王女にとっても、いい刺激と勉強になるグループだった。
何しろまわりは大御所ばかりで、(どの会にも出品しているだけの会員がいるものだが)ここではそれは通らないから気が抜けない。
地位も名誉もついてこない会だが、前よりは良い作品をと気負ってしまう。
あと10年あったら、もちょっとマシな作品ができるのだがな。
何しろ2作目の30号の作品に苦戦している最中です。でも1作目も直さないとね、 トホホ・・