いつもご夫婦で来てくださる。
もとはヘベレケ王女のお友達だ。
昔はご近所だったから、お嬢ちゃん二人に英語を教えてあげたこともあった。
良い感じのご夫婦の上にいいお人柄だ。同じことかな?
それから亡くなったR先生のお嬢さまご夫妻が見えた。
お二人共R先生のご意思を継いで、腕組王女の絵を見守って下さっている。
有難いことだ。
R先生が創立なさったS展は今はボロボロの公募展となっている。その話は残念だ。どの会も構成員の高齢化でいい話はない。
帰りに銀座4丁目の大黒屋ギャラリーで友達のグループ展に行ったら、10年で今年が最後だと言う。
ヤッパリ会員の高齢化だそうだ。
有楽町駅前の交通会館で東方展をやっていて高頭先生がいらっしゃった。
とても若々しい絵を出されていて新鮮な驚きだった。
日本画でほとんど抽象のように見えるが遠くから見ると色が只者でない。
帰りは昨晩に続きまたまた宇都宮線が予定通り動いていない。
でも早めの帰城。
ラベル:展覧会