2018年03月09日

九十九谷の影ぼうし

高頭信子先生のご著書をいただいた。

「九十九谷の影ぼうし」で副題が「八十代のつぶやきと叫び」。

絵描き一筋で生きて来た女性のナイーブで柔らかい感性の文章がいい。

高頭先生は大先輩だけど、お友達だ。

エッセイのような、詩集のような、俳句集のような一人の絵描きのつぶやきは、まるで腕組み王女にもそんなところがある。

例えば雲を眺めていると、それが龍になり会話が成り立つような・・・・


素敵な高頭先生、ご本をありがとうございます。 ものすごく気に入りました。
ラベル:先輩
posted by アメリカハナミズキ at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする