去年の古いわかめは全部食べ終わった。
さっそく乾燥わかめを水に戻して、鍋に湯を沸かして1分ぐらい湯通しした。
黒々としたわかめはサーっと緑色に変わった。
それをボウルの水にさらして、大きなまな板に広げた。
わかめは海にいた時のように、干からびた乾燥状態から水に戻されて広々とまな板いっぱいに広がった。
一口大に切って、蓋物に入れて冷蔵庫へ。結構大仕事。
こうなっていると味噌汁に、酢の物にと使いやすい。
やっぱり去年の古いわかめよりだんぜんおいしい。
昆布は北海道のものではないので、早煮こんぶで出汁用ではないと思うがでも格安なので、出汁を取るために使う。
出汁を取った後は酢昆布の佃煮を作る。
海の幸だ。
ラベル:食