PCの自分のホームページにファイルできるといいのだが、過去の写真が全部は撮っていないし・・・・。
だから分厚いクリアーファイルに、展覧会のDMはがきと作品写真が残っている物だけのアナログ(手作業)でファイルしている。
これが一番わかりやすい。
放っておくとデスクの棚に終わった展覧会のDMや作品写真や展覧会場の写真、手紙類などが山のようにゴタゴタになっている。
そのうちに、そのうちにと思っているうちに4、5年がすぐ過ぎて行く。
あの展覧会の出品作品は?とか、作品の写真は撮ってあったか?とかどーだったか忘れちゃう。
小さなグループ展など特に忘れがちだ。
正確な「展覧会の記録」を過去の日誌などと照らし合わせながらリニューアルして、「詳細な日本語画歴」と、「英語版の画歴」を書き直した。
それでもどの展覧会にどんな作品を並べたかまでは正確にわからない。
「ポートフォーリオ」(自作の作品集)にも過去の作品写真をファイルしてあるが、それぞれに過去の記録がバラバラに重複しながら保管されている。
過ぎてしまった作品には未練というものがないのも問題かも。
そうは言っても、今では描けないなとは思う。
若いときには若い勢いと力があるのだ。
あとはホームページに展覧会のお知らせきり載せていないが、どうしていったらいいのだろう?
HPにこそポートフォーリオを載せるべきなのだろう、もう少し考えたほうがいいかもしれない。
自分のWEBサイトに宣伝らしきことも魅力的なことも載せないでそのうちそのうちと10年も過ぎてしまった。
それに10年前には写真はまだ紙焼きの時代だった。
パソコンの写真アルバムに写真をファイルし始めたのは2000年ぐらいでそれでもその時代は紙焼きの方が多かった。
つまり完全にデジタル化したのは2005,6年ごろで、それより以前はデジカメで写真を撮っていた時代だ。
今のように携帯電話Iphoneで撮った写真のデータが即パソコンのアルバムに入るようになっていなかった。ガラ携帯だったから。
だから作品写真も過去のものは紙焼きで最近はパソコンにといまいちバラバラなのだ。
考えるだけで面倒なことだ。
ラベル:整理整頓